第二話




「はぁ…お前、本当体力ねぇんだな…」



アオイが苦笑いしながら座り込んで息を切らせているフェイトに意地悪そうに言う。



「んなこといったってよ…こっちゃこんなヒラヒラしたのはいてんだから…君みたいに妙にパッツリじゃないの。」

「んじゃあ、脱げばいいだろ?」

アオイがもっともな事を言った。

「生足は見せたくないんだ!!!!」

フェイトが妙にあたかもカッコいい事を言ってるかのような発音で怒鳴った。

アオイは大きなため息をつきながら歩き出した。

「お…おい、まてよ」

フェイトは立ち上がりアオイを追いかけた

「やっべ!!!」

アオイは時速20km位のスピードで走り出した。

「速いな…。」

フェイトはほぼ歩き状態であった。

「ゼェゼェ…よし、着いた!!」

アオイは総監の部屋の目の前で息をただして中にはいった。

「失礼します。」

前には大きな椅子に腰掛けている中年の親父がこっちを見ていた。

(緊張するなぁ…)

「む…?呼んだのは二人のはずなんだが…君一人かね?」

「ぇ…いやその…」

アオイは緋汗を掻きながら言い訳を考えはじいめた。

ドタドタと騒がしい音と共にフェイトがなだれ込んで来た。

「おい!フェイト総監殿のまえだぞ!!」

(…な…あの中年が総監だとっ!!!)

フェイトの頭にはその疑問しかなかった。

(本当にこれが、皆が慕ってる(?)タイレルなのか?)

「ゴホン」

(えぇい、この中年は化け物か!?どうやってこの見た目でみんなに慕われていr)

「ゴッホン!!!」

「あ、なんでしょうか?」

フェイトは総監の大きな咳払いにようやく気が付きタイレルの方を向いた。

「君たちには頼みたいことがある…」

「なんでしょうか、お役に立てるのならばなんでも」

アオイはここぞとばかりに株を上げた。

「うむ…そのいきだ…」

「で頼みたいことというのは…リコの捜索だ。」

フェイトとアオイは言葉を疑った、実際リコの捜索にはエリートハンター達がいっていて十分なはずだった。

「でも、他のハンター達がいるじゃないですか?」

アオイはすこし混乱気味にいった。

「だからだ、あいつ等だけじゃまだ人手が足りないのだ。」



すこし睨む様な目でタイレルがこっちを見た。

「ハンター達は少しでも多いほうがいい、君たちのようにまだ未熟でも。」

部屋の雰囲気は役30kgの重い空気になった。



「と言う事だ、詳しい事はこのアイリーンにから聞きたまえ。」

そういうと隣にいた女性が1歩程前にでた。

「探索範囲はラグオルに存在する森、洞窟、坑道の三つになります。」

「坑道ってなに?」

フェイトが質問したがアイリーンは質問を無視し話を続けた。

「なお、一つでも手がかりを見つけたらここに連絡をすることとします。異議または詳細はないですね?」

「だから坑d…」

スパン!!!(バタ

「了解しました、失礼します。」

アオイはフェイトを黙らせて。引きずっていった。

数分後

「てて…いってぇ」

「む…起きたか。」

フェイトが起きるとそこはメディカルセンターだった。

「なんでこんなところにいるんだ?」

「いや…お前が全然起きないから心配してな、運んできたんだ。」

(元を正せばお前が悪いんだろうが) フェイトは心の奥で怒りを噛締めていた。

「それじゃあ、トランスポータに乗っていくぞ。」

アオイは立ち上がり歩き始めた。

「っしゃ、ついにラグオルに降りるときがきたぁぁ!」

フェイトはベットから飛び起きアオイを追いかけた。





END(嘘 まだ途中だけどテストUP